【仕事内容】
工場のボイラーの新設・点検・メンテナンスを一貫して担う当社にて、点検や新設工事の施工管理をお任せします！ひとり立ちまで5～6年は先輩がフォローします！

【具体的な業務内容】
＜ボイラーの法令点検＞
■点検の準備
既存のお客様の工場にあるボイラーを点検します。まずはボイラーの数や設置年数などに応じて、資材や人員、協力会社を手配します。
またボイラーの稼働を停止する日程の調整、足場などの安全の確保も行ないます。

■ボイラーの点検
現場スタッフに指示を出しながら、リストをもとにボイラーを点検します。2～6名で対応します。
期間は1回1～2ヶ月で、年に2回ほど実施します。離れた現場同士の掛け持ちはありません。

＜新ボイラーの導入＞
■お客様との打ち合わせ～工程管理・原価管理
お客様から工場の状況や予算、納期などをヒアリング。それらを踏まえて、工事のスケジュールや工程、材料や人員を割り出します。必要に応じて協力会社などを手配します。

■現場での指導・監督、安全管理・品質管理
現場で作業の流れや内容を指示します。安全に作業できるようスタッフの体調を確認したり、足場などを点検したりします。そのほか仕様書通りの品質が保たれていることを確認するため、現場の写真を撮影します。

※上記のほか、報告書などの書類作成も行ないます。
※勤務地によりますが、1年の半分ほどは出張となります。

※6ヶ月の試用期間があります（その間の給与や待遇に変更はありません）

【アピールポイント】
《資格取得支援制度が充実！》
定期点検に必要な資格『ボイラー整備士』は、会社負担で取得可能です。
入社後3ヶ月ほどで取得できる見込みです。合格後は月3000円の手当も支給します！
他にも施工管理に必要な資格は、入社後に会社負担で取得可能。講座も社内で行なっています！

《キャリアアップできる環境！》
入社後、1週間の座学研修を行った後、先輩の現場に同行して仕事を少しづつ覚えていただきます。
道具や部品の名前を覚えたり、安全管理の知識を実践で深めたりします。希望すれば作業も体験できますが、無理に勧めることはありません。期間はご経験やスキルによりますが、2～3年を想定しています。
お客様との納期や予算の交渉、協力会社の手配が1人でできるようになったら、完全にひとり立ちです。入社5～6年後の見込みです。