土木や建築の工事に関わる仕事をお任せいたします。
施工現場が滞りなく進むように管理するのが主な仕事です。

【入社後のフロー】
入社後は、先輩の補助業務からスタート。
仕事の流れや専門用語などを一つひとつ覚えていきましょう。
背中で教えることはありません。
わからないことがきちんと理解できるまで丁寧に教えていきます。
入社1～2ヶ月後くらいから、あなたが主担当となる案件を徐々に任せていく予定です。

【どんな工事に関わるの？】
土木工事で言えば、各家庭に繋がる上下水道やガスのパイプを地面に埋めたり、地域の方が生活しやすいように道路や駅前の広場を作ったり。
建築工事では、住宅のリフォームをはじめ、社屋の新築工事なども手がけています。
工期は土木工事で平均半年。住宅のリフォームでは約1週間です。
入社後の希望や適性に応じて、土木または建築どちらかの工事をメインに携わっていただきます。

【どんな流れで進めるの？】
まず、お客様からうかがった内容をもとに、工事の詳細なスケジュールを示した工程表を作成。
この工程表を購買部に渡すと必要な資材や職人を手配してくれます。
施工開始後は現場を管理。現場の細かなルールや予算を頭に入れて図面や工程表を見ながら、「職人に危険はないか？」「進捗に遅れはないか？」「品質は大丈夫か？」などを管理していきます。
状況に応じて職人に指示を出し、施工を円滑に進めていきましょう。
また、進捗を写真に撮るなどして、事務所で報告書にまとめることも大事な仕事です。

≫≫現場は東海3県が中心。
まれに静岡や東北などの遠方地の現場を出張で対応することもあります。

《充実のサポートが魅力です》
施工管理は20～30代の若手が中心の組織ですが、中にはこの道30年以上の大ベテランもいます。
未経験スタートの社員が多いです。
先輩たちは自身の経験から、イチから始める苦労を十分に理解しているので、安心して成長できるように教えてくれるでしょう。
また、仲間のためにいつでも力になる社員ばかりです。困ったことがあればいつでも先輩たちを頼ってください。

◎福利厚生が充実！安心の職場です
社員もその家族も大事だから、親孝行手当を作りました。
社員を大事にしたいって思っていたら、その親御さんも大切にしないといかんなと思ってね。
親孝行手当を作ったんです。
GWや夏季、年末年始に帰省した際、感謝の気持ちを伝えるという約束で、親御さん1人につき1万円を支給しています。
親孝行手当は結構好評で、今年のお盆には多くの社員が手当をもらっていましたよ。

実はウチには、独自の福利厚生がたくさんあるんです。
例えば、健康手当なんて珍しいんじゃないかな。
仕事をする上で体調管理は大切。
でも、それを社員に任せっきりでは何だか無責任な気がして、健康診断で異常がなかったら年10,000円を支給するようにしているんです。
月5,000円の禁煙手当なんてのもありますよ。

他にも、施工管理技士の資格を安心して取得できるように費用を全額会社で負担しています。
手に職をつけて長く活躍していってほしいですからね。

こうやって、社員を思う気持ちをカタチにしていったからかな。定着率がいいんです。
若手も着実に育っています。これから入ってくれるあなたも、大事な社員です。