テント倉庫の建設を運営する弊社にて、現地調査から協力会社との調整、図面作成の一連をお任せいたします。

【具体的なお仕事内容】
・現地調査
・お客様との打ち合わせ
・積算、見積および資料作成
・協力業者さんとの折衝、発注
・工程進捗管理

※一般建築物と比較すると工数および工期が短いですので、長期出張は少なめです。

《テント倉庫とは？》
法律で建築物と規定されているテント倉庫。
現在の基準は、2002年に交付・施行された「構造方法に関する安全上必要な技術的基準」です。
この基準に適した建築物が膜構造物です。
テント倉庫も建築基準法上は通常の建築と同様の扱いとなり、建築確認申請が必要です。

《通常倉庫の建築の違いとは？》
一般建築と同様の扱いということで、地域で定められた「風速・積雪荷重に対応した構造」を求められます。
ただし、テント倉庫用途の規定（建築基準法告示第667号）に適合した膜構造物は、設計風速の低減規定を受けることができるため、よりコストを抑えて設計・施工することが可能です。

工期が短い上、施工コストが抑えられることもテント倉庫の大きなメリットの一つです。

《テント施工実績》
月1～2件（関東営業所平均）です。
テント倉庫の需要は以下の理由から増加しています。
・建設コストが低減できる
・一般倉庫建設を毎年増えている

【アピールポイント】
《設立77年！安定の企業です》
弊社の顧客はトヨタグループ様、大手メーカー様の関連会社の運送会社様、物流会社様、取引会社様のご紹介会社様。
長年のお取引いただける信用を得られる品質の高い仕事をしております。

【社員インタビュー】
《達成感を感じられるお仕事です》
テント工事物件の現場立会いを担当しています。
現場は関東近郊がメインですが、長野県や、東は岩手まで広範囲にわたります。
打ち合わせから始まり、計画や工事を経て実際にできた物件を見ると達成感を得られ、とてもやりがいを感じます。